連続テレビ小説『ひよっこ』のキャストが発表されました。

 

そして、菓子浩さんがチーフ・プロデューサーとして『ひよっこ』の撮影を総括することが分かりました。

 

菓子浩さんとはどういう人物なのか、プロフィールを紹介します。

 

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菓子浩のプロフィール

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茨城の訪問時(左・菓子浩)
『出典:イザ

1968年生まれで、富山県出身です。

 

1993年に難関であるNHKに見事入局し、忙しい毎日を送ります。

 

その後、演出家としてNHKテレビを長きに渡り、世に送り出してきました。

 

その功績が認められ、テレビプロデューサーとして朝ドラの仕事を任されるまでになります。

 

菓子浩が演出してきた朝ドラ

プロデューサーではなかった頃から、多くの朝ドラの演出を手掛けてきた菓子浩さん。

 

必ず、1度は見たことがある朝ドラばかりだと思います。

 

参加した朝ドラ

2004年 天花

2005年 風のハルカ

2006年 芋たこなんきん

2007年 ちりとてちん

2009年 ウェルかめ(プロデューサー)

2013年 あまちゃん(制作総括)

2017年 ひよっこ(制作総括)

 

茨城県に対する想い

『ひよっこ』を制作するにあたり、菓子浩さんは茨城県に対する想いを語っています。

 

茨城県には、数多くの1番があること。

 

くり、卵、はくさい、れんこん、なす、ねぎ、ピーマン、レタス、メロンなど、農業が盛んな地域です。

 

農業産出額は、全国で2位になるほどです。(1位は北海道)

 

そして、それらを作っている農家の人々は、それを自慢するわけではなく、しかし、どこか誇りを持っており、今日も畑を耕しているのです。

 

そんな人々を表現したいと考え、『ひよっこ』という舞台は茨城県が良いと考えていたようです。

 

脚本家の岡田恵和さんも、茨城県に対する熱い想いを語っていました▼

岡田恵和のプロフィール!脚本を執筆するにあたり

 

茨城県の素晴らしさを、朝ドラで発信することができることを嬉しく思っているようです。

 

『ひよっこ』の制作秘話

1964年が、どうしようもなく気になっていたと話す菓子浩さん。

 

1964年は、東京が今の形に変化していった時代だと言われています。

 

第18回目となる東京オリンピックの開催に向けて、首都高速道路が整備されました。

 

東海を繋ぐ東海新幹線も作られ、移動も以前と比べて便利になります。

 

そして、東京モノレールもこの時に開通されます。

 

昭和を生きた人々からすれば、近未来の誕生を目の当たりにした時代だったのかもしれません。

 

あちこちで工事が行われていた東京で、それらを作っている人々、支えている人々は、どんな夢を見ていたのか・・・。

 

菓子浩さんは、そんな『古き良き時代』の日本を『ひよっこ』で表現したいそうです。

 

そのために必要なヒロインを、脚本の岡田恵和さんと何度も話し合ったそうです。

 

そこで考え出されたのが、谷田部みね子でした。

 

高度成長期の日本を支えた人々に焦点を当てた物語・・・その1人こそ、ヒロインに相応しいと考えたのです。

 

そして、ヒロインとして選んだのが有村架純さんでした。

 

華奢な姿でありながら、力強い演技力、豊かな表現力・・・すべてが谷田部みね子に必要な素質でした。

 

役者は揃ったと、菓子浩さんはとても満足しているようです。

 

あったかい物語を届けられる、ただそれだけのために・・・。

 

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まとめ

『ひよっこ』を2017年というタイミングで持ってきたのは、さすが菓子浩さんらNHK陣だと思います。

 

豊洲市場の土壌問題、建築費の予算と費用の食い違い・・・。

 

2020年の東京オリンピックに対する心配の声は、日に日に強まるばかりです。

 

そんな最中、かつての東京オリンピックの時代を描いた『ひよっこ』を放送すれば、現代に生きる人々にどんな形で影響を及ぶのか、その必要性を突きつけているのでしょう。

 

『ひよっこ』の放送が終わる頃、2020年の東京オリンピック問題も解決へと向かうことを願うばかりです。

 

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