語りの増田明美さんにも『変なおじさん』と言われてしまった小祝宗男(峯田和伸)ですが、実際に放送されるとキーマンになりそうな予感があります。
もちろん、服装と髪型からは想像できませんが・・・。
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宗男が第3話で良いことを語り始める
『出典・ひよっこ公式サイト』
『ひよっこ』の第3話で初登場する小祝宗男。
ヒロイン谷田部みね子(有村架純)の叔父にあたるため、ちょくちょく谷田部家に顔を出す人物です。
昭和の時代でも浮くような見た目であり、変なおじさんの雰囲気しかありません。
ところが、初登場から語り始めるのです。
その原因は、みね子が落ち込んでいたからです。
みね子の父親は東京へ出稼ぎに行き、幼馴染の助川時子(佐久間由衣)や角谷三男(泉澤祐希)も高校卒業後に上京してしまいます。
大好きな人を奪われるため、東京が嫌いになっていたのです。
しかし、宗男は「東京はいいところだよ」と言い切ります。
実際に行ったことはないのですが、人が集まる場所に悪いところはないと名言がさく裂します。
その後、父親の出稼ぎについても語り始めます。
みね子たちを養うために働く男性は格好良い・・・だから、可愛そうなんて思ってはいけない。
そして、また東京に戻る日は笑顔で送り出してあげなさいとアドバイスもするのです。
第3話の前半は変なおじさんでしたが、後半からは『ひよっこ』のキーマンっぽい存在になっていました。
第3話のあらすじや感想が知りたい方は、こちらの記事で紹介しています。
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まとめ
この様子だと、みね子が上京したあとにも、たびたび登場する可能性が出てきましたね。
背中に刻まれた戦争の傷跡も、後々語られることになるでしょう。
いつも笑顔の秘密も、意図的に隠されていましたので、まず間違いありません。
小祝宗男、注目の男となりそうです。
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