朝ドラには、朝ドラにしかない魅力があります。

 

それは、半年間も放送されるドラマの長さです。

 

これにより、主人公の一生を描くことができます。

 

だからこそ、朝ドラにしか起きない現状というものがあります。

 

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ロス現象とは?

 

朝ドラにのみ起こると言われているロス現象というものをご存知でしょうか?

 

通常のドラマとは違い、連続テレビ小説は主人公の一生を追うストーリーです。

 

なので、登場するキャラクターたちも同じく歳をとり、人によっては去っていく者もいます。

 

2度と出てこなくなるキャラクターを演じた俳優にもう1度会いたい・・・それがロス現象です。

 

通常のドラマに出る俳優さんは、ゲスト出演だと1話が限界です。

 

しかし、朝ドラでは2週間とか1ヵ月は当たり前に出演し続けるので、主要人物でなくても感情移入してしまうのです。

 

『五代ロス』のディーンフジオカ

波瑠さんが主演を務めた『あさが来た』で登場した五代才助。

 

ヒロインのあさが『永遠に追い付かれない人』と尊敬していた人物です。

 

五代は、あさをいつも気にかけており、2人は心の友として強い絆で結ばれていました。

 

しかし、病のために倒れてしまい、帰らぬ人となってしまうのです。

 

実は、この五代というキャラクターは年末ごろに亡くなる設定でしたが、世間から寄せられた声に押され、寿命を延ばして制作されたという秘話があります。

 

このディーンフジオカさんが演じた時に起こった『五代ロス』こそ、ロス現象の火付け役となったようです。

 

星野武蔵の坂口健太郎

『とと姉ちゃん』に登場した、星野武蔵役を演じた坂口健太郎さん。

 

ヒロイン常子を演じた高畑充希さんと親密になり、大阪に引っ越すときに求婚しますが、断られてしまいます。

 

その後、偶然にも常子と再会を果たし、再び仲良くなっていきますが、仕事のために再び去ってしまうのです。

 

恋が実らない歯痒さが共感を呼び、坂口健太郎さんもまた、ロス現象として数えられるようになったのです。

 

岩佐栄輔の松下優也

『出典・べっぴんさん公式ブログ

芳根京子さんがヒロイン坂東すみれ役を演じた『べっぴんさん』。

 

現在も放送されているドラマですが、そこに登場した岩佐栄輔役の松下優也さんが3人目のロス現象として注目されています。

 

岩佐栄輔は、すみれに恋心を抱いており、夫が戦地から帰ってこない時に傍で支えていた男性です。

 

しかし、夫の坂東紀夫(永山絢斗)が帰ってきた頃、すみれの前から立ち去ってしまうのです。

 

その儚い恋に同情する声が膨らみ、3度目のロス現象となったのです。

 

4人目は泉澤祐希か?

ロス現象に共通していること、それはイケメン俳優ということです。

 

そして現在、『ひよっこ』で登場するのが泉澤祐希さんです。

 

つまり、泉澤祐希さんが朝ドラ4人目のロス現象となる可能性が高いのです。

 

ただし、ロスするということは、どこかへ行ってしまうことを意味します。

 

泉澤祐希さんが演じる角谷三男の身に、何か起こるのかもしれません・・・。

 

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まとめ

ロス現象は、朝ドラ特有の現象といえます。

 

そして、それは狙って起こせるものでもなければ、そのキャラクターがいなくなってしまうので、あまり期待すべき現象ではないのかもしれません。

 

しかし、それは同時に、そのキャラクターがそれほど多くの人に愛されていたという証拠でもあります。

 

『ひよっこ』でも、そんな愛されキャラが登場するかもしれません。

 

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