2017年5月18日に放送された、連続テレビ小説の朝ドラ『ひよっこ』第7週第40話の感想とあらすじのまとめ記事です。
第7週は『椰子の実たちの夢』です。
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『ひよっこ』第40話の内容
谷田部みね子(有村架純)は、助川時子(佐久間由衣)がオーディションから戻ってくるのを待っていました。
ようやく戻ってきた時子は、ぎこちない笑顔を見せてます。
それから2人は、オーディションについて話すことはありませんでした。
ただ、帰り際、NHKを振り返る時子の横顔を見れば、不合格だったことだけは分かりました。
乙女寮に戻ると、青天目澄子(松本穂香)、兼平豊子(藤野涼子)、秋葉幸子(小島藤子)、夏井優子(八木優希)が温かく出迎えてくれます。
みんな、内心は結果を聞きたいのですが、とりあえずニコニコしてやり過ごします。
すると、永井愛子(和久井映見)がドタドタとやってきて「で、どうだった?」と空気を読まずに尋ねてしまいます。
オーディションのことを思い出した時子は、わんわん泣き始めてしまいました。
緊張のせいで方言が出てしまった失敗を打ち明けます。
すると、愛子は「なら良かった」と安心していました。
「全力でやってダメだったら、諦めるしかないけど、全然ダメだったんでしょ?なら、次に頑張ればいいじゃない」
それを聞いた時子は、少しふっ切れることができました。
ただ、やはりすぐに気持ちを切り替えることは難しく、夢でもうなされる日々が続きます。
それを見かねたみね子は、幼馴染の角谷三男(泉澤祐希)を呼ぶことにしたのです。
続く。
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『ひよっこ』第40話の感想
時子の初オーディションは、失敗に終わってしまいましたね。
第40話から離れてしまっては、物語的にもおかしくなってしまいますので、なんとなくは想像できていました。
そして、ようやく三男が合流するようです。
ここで男をあげれば、時子に近づくことができるかもしれませんね。
朝ドラ『ひよっこ』第7週の第41話は5月19日に放送です。
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